債務整理をするとどうなるか?

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4つの債務整理の方法

債務整理とは、作ってしまった債務を軽くするための方法です。財産は処分しなければならないけれどすべての債務から解放される自己破産、一部の財産は維持しながら債務を減らすことができる個人再生、裁判所で調停委員の仲介で返済の条件緩和などの話し合いをする特定調停、そして裁判外で債務者と債権者の話し合いで利息の免除を決めることができる任意整理の4つがあります。

それぞれにメリットとデメリットがありますから、専門家と、自分に最適な方法を話し合いましょう。決して、専門家に任せきりにせず、自分の債務に責任を持つことが、次のスタートを切るために必要なことです。

債務整理をするとどうなる?

債務整理をしたとしても、表面上の生活はほとんど変わりません。もちろん、自己破産をしてマイホームを手放さなければならない場合などは別です。処分するほどの財産がない方の場合、債務整理をしたとしても表面上の生活が変わることはありません。

デメリットとしては、信用情報機関に異動情報が登録されることにより、キャッシングやローンなどが一切使えなくなるなどという点が挙げられます。債務整理自体の情報登録は登録から5年または10年で消えるのですが、「約定返済日から61日以上または3ヶ月以上の支払いの遅れ」があった場合には、延滞の情報が登録されており、債務が完済となってから5年経過するまで情報が残ります。延滞の情報が残っている期間は、ローン、クレジットカードサービスを利用することができなくなります。

また、自己破産の場合、債務のすべてが免除されますが、個人再生の場合は一部の債務が免除され、任意整理の場合は利息が免除されます。任意整理、個人再生の場合には、残った債務を一定期間内に完済しなければなりません。

キャッシングができないことはデメリット?

キャッシングやローンを利用できないことはデメリットではありません。キャッシングやローンを利用しすぎたために、債務整理をしなければならない状況になってしまった人にとって、いままで利用できていたものが利用できなくなるのは不便でしょう。ですが、その不便さを耐えることで、お金を借りなくても生活ができる自分になることができます。お金の使い方を訓練していると思えば、キャッシングを利用できないことはデメリットではありません。

再スタートのために

今、債務で悩んでいる方は、なんとか自分で返済したい、返済できないなんてプライドが許さないなど、さまざまな理由を探して問題を先延ばしにしているのではないでしょうか。しかし、本当に問題を解決したいのなら、再スタートを切るためにも司法書士などの専門家に相談するべきです。

債務整理は時間とのたたかいともいえます。というのは債務には利息がありますので、この利息は時間がたてばたつほど大きくなっていくためです。重債務の悩みの多くは、「毎月返済をしても、利息ばかりにあたって、元金が減らない」というものです。

最近ではほとんどの司法書士事務所が債務についての相談は無料で受け付けていますので、早めに相談して、債務の問題を解決するようにしていくといいでしょう。債務の問題は、早めに相談することで、解決する可能性が高い種類の問題です。

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このページは、webmasterが2013年2月26日 12:37に書いたブログ記事です。

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